PROFILE
株式会社 ひらめき創造研究所 代表取締役
名古屋市出身
筑波大学芸術専門学群 構成デザイン専攻科卒
ビジネスコンサルタント
プレゼンテーションコーチ
画家、美術教育者、美意識・知的感性研究者
アートを通して青少年の知的感性を育む教育実践活動に従事する。
1995年から美意識と社会との関連性について着目し、研究を進める。
1998年に研究成果をまとめた「心の羅針盤-天の美意識で生きる-」を南窓社より出版。
混沌とした時代を生き抜く為には、「洞察力」と「発想力」と「表現力」の3つの能力が重要となります。この3つの能力の向上には、それぞれを関連付けながら、理論を学び、意識を高め、勇気をもって実践し、得たフィードバックを活かす体験が必要です。「洞察力」と「発想力」の中心核となる知的感性の獲得と、「表現力」としてのプレゼンテーション能力向上を融合させた、独自の課題探求型プログラムの開発に取り組み、15年以上の教育現場での実践を通して「TAKASAWAメソッド」を完成させました。「TAKASAWAメソッド」を経験した多くの人からの評価を得て、「TAKASAWAメソッド」をより多くの人に知ってもらい、体験してもらうことが、社会貢献になると思うようになりました。そのための手段として起業し、家庭教育から教育界、そしてビジネスの世界にまで広く情報発信をする事業展開を進めていきます。
経歴
1957年 名古屋市生まれ
筑波大学 芸術学群 構成デザイン専攻科 卒業
教育現場にて美術教育者、画家として、アートを通して知的感性を育む教育活動に従事
1995年 美意識と社会の関係性について研究を開始
1998年 研究成果をまとめ南窓社より「心の羅針盤-天の美意識で生きる-」出版
文部科学省の新教育課程に関わる課題探求型カリキュラムの開発に従事
15年間の研究開発と実践を経て、年代を超えた知的感性開発プログラム「takasawaメソッド」を完成させる
2018年 「takasawaメソッド」を広く社会に発信することを目的に、講演活動開始
2020年「ひらめき創造研究所」を設立
2023年「株式会社 ひらめき創造研究所」として法人化
出版物
著 書 「心の羅針盤-天の美意識で生きる-」(南窓社)
クライアント
・Advantage CARE×GYM
・株式会社アトリエシーズー
・上質わんこライフ
・株式会社マザーグース
・丸七ホーム株式化会社
・合同会社 KAIBA 海馬
・名古屋YMCA
・愛知県立美術館
・愛知県立明和高等学校音楽科
・アトリエ・ノア造形絵画教室
・丸山造形絵画教室
画家略歴
1984年 | 個展(名古屋中日画廊) |
1991年 | 個展 (名古屋アートサロン・ダイトーボー) 安田火災美術財団奨励賞展 |
1993年 | 個展 (名古屋アートサロン・ダイトーボー) |
1994年 | 第60回記旺玄展 文部大臣奨励賞受賞 |
1997年 | Artist group「北星会」設立 (1997年から現在) |
1998年 | 日中現代美術友好交流展 (名古屋市民ギャラリー) |
1999年 | 中日現代美術友好交流展 (上海劉海粟美術館) 個展 (名古屋NHKセンタービル・ギヤラリー悠) |
2009年 | 個展-TRACK and FIELD- (ギャルリーくさ笛) |
2010年 | STEP展設立メンバーとして参加 (2010年から現在) |
2012年 | 個展-天の声・地の詩- (電気文化会館) |
「Japanese garden 2022」
F-3 アクリル